811Appアンプのトラブル

先日完成し長時間のエージングも済んで安心して鳴らしていた。
一昨日知人が遊びに来て鳴らしていた時に右から「パリッ・パリッ・・・」と異音がし、何か焦げ臭い。
急いで電源を切り、内部確認したら。
811Appドライブ.jpg
上図(初段及び位相反転回路)の右下電源ラインの5.6kΩが焦げていた。
この回路の電流値は10mA以下だから発熱も0.3w程度だけど・・
1wの金属皮膜抵抗が焦げる???
最初に位相反転の三極管を疑って球を交換後 昨夜は普通に鳴っていた。
しかし、今日通電したら 又同じ症状になり、派手に煙も出てきた。
わーー 大変
早速シャーシーを裏返して(簡単な様に書きますが、30Kg近いアンプを裏返すのは重労働です)
抵抗周辺の部品は煙で黒変していた。
回路の絶縁調べたが特に問題無し。
考えられる原因は380Vラインのケミコン100µ500Vの絶縁不良と判断した。
しかし、このケミコンはブロックコンの為交換が大変だし手持ちも無い。

暫く、対策を考えよう・・・


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この記事へのコメント

Roehre
2020年09月04日 09:55
おはようございます。
直熱管の整流管を使っていると、電源SW-ONして短時間でB電源が立ち上がります。起動時の電圧をモニタしてチェックしてみては如何。22μF250Vに瞬間値300Vぐらいかかってないでしょうか。♪Roehre
果物屋
2020年09月04日 10:54
コメントありがとうございます。
22µ250Vは 回路図のミスです22µ400Vが実装されています。
原因は100µ500Vの耐圧不良でしょう。
現在ブロックコンデンサーを止めてチューブラで応急処置してありますが特に問題無く動作しています。


nakayoshi(岡崎)
2020年10月03日 10:19
見栄えの問題がありますからね。不良の500V100μの中身を出して、中にチューブラ仕込む、という偽装はどうでしょう。 昔、中国品の怪しいブロックコンにそんなのがあったような。^^;
果物屋
2020年10月03日 11:46
ありがとうございます。
このブロックコンデンサーはシャーシー内に取り付けてありますから見栄えは大丈夫です。
現在端子を遊ばせチューブラで処置してあります、回路的に耐圧ギリギリのところで使ってます(450vでは不安だったので500Vを選んだけど・・・)
400V耐圧のコンデンサーを2個直列に変更する予定です。